Akemi Takeuchi      
            の 絵画とガラス




自己紹介


  京都在住です。大学では洋画を専攻していました。

  卒業後 油彩画を描いてきました。

  2007年から パートドヴェール(ガラス工芸)を本格的に始めました。

  このホームページでは日頃の作家活動作品を紹介しています。

  幻のガラス工芸といわれるパートドヴェールをより多くの方に知っていただきたいと思い。

  制作方法や歴史などを紹介しています。毎年の個展やイベント販売を案内します。

  個展や展覧会での出会いを大切にしています。

  ぜひ、お立ち寄りください。



  大学卒業後、額縁の会社に就職しました。当時バブル時代と言われ、多くの海外作品を目にしました。

  ゴッホ、ピカソ、ブラマンク、セザンヌ、ミレーなどの名画を、手に触れることのできる程の近さで目にしました。

  美術館に行かずとも、毎日が勉強でした。


  その後、ガラスの絵付けをする仕事に転職。その時に幻のガラス工芸と言われるパートドヴェール

  出会いました。当時、制作している作家も作品も少なく、指導書もなく、関西では教えている教室もありません

  でした。

  工業ガラスの本や数少ない紹介本を探し、独学で始めました。当時原材料や道具類も充実しておらず、

  陶芸用の道具を使いながら、試行錯誤を繰り返しました。

  現在は材料も手には入れやすくなり、質もよくなったので割れることも少なくなりました。

  しかし手間と時間がかかる技法で、いまだに失透、脈理、泡に悩まされます。  パートドヴェール制法について

  そのためか、創る作家が少なく知らない方も多いようです。

  
パートドヴェールに出会って25年たちますが、

  今なお失敗を繰り返しながら新しいカタチに挑戦しています。

  今は年に1度の
個展の開催。グループ展などの参加で作品発表しています。また京都を中心に、

  月4,5回の
手作り市に出店しています。

  インターネットにて
作品展示販売もしています。ぜひご覧ください。 トップにて案内



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京都市長賞受賞  国際文化賞  

鴨東美術教室主宰

四星会会員  京展入選  

毎年個展を開催  グループ展多数出品  

ギャラリー八坂二人展  





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